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【 Excelの不要な枠線だけを消したい 】いらない線をかんたんに消す方法


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Excelで表を作成していると必ずと言っていいほど、この問題に直面します。

「 不要な枠線だけを消したい 」

「 必要な枠線を残し、いらない枠線をかんたんに消す方法は 」ないのかと。

 

メニューバーから消す方法だとほかの必要な線まで消えてしまいます。

消す方法はありますが、手間がかかります。

だらからこそ、今回紹介する方法を試してほしいと思います。

日々の作業の効率が上がれば、全体の効率が上がり、時短にもつながります。

だれでも簡単にわかるように解説していきますので、

こういった情報を活用して、作業効率を上げてくださいませ。

少しでもお役にたてれば幸いです。

 

 

いらない枠線を消す方法

“いらない枠線を消す方法” は、Ctrlキーを使用したショートカットになります。 

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ \ ] を順に押しながら選択します。

このショートカットキーを押すだけで、いらない枠線を簡単に消すことができます。

 

例題をもとに、ショートカットを解説していきます。

①セルのG6を選択します。(消したい枠線のあるセルを選択します)

[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ \ ] を順に押しながら選択します。

注意点としては、消す箇所をExcelが自動的に判断するため、

思い通りにいかない場合もでてくる可能性があるということです。

こんなに簡単に、消したい線を消すことができます。

いらない枠線を消すCtrlキーを使用したショートカット をぜひ覚えて活用してもらえたらと思います。 

ショートカットキーは、 [ Ctrl ] + [ Shift ] + [ \ ] になります。

 

メニューバーからいらない枠線を消すには

メニューバーから消す方法はこちらになります。

ショートカットキーできれいに消せるので、参考程度に覚えてもらえればと思います。

 

①消したい枠線のセルを選択します。

②メニューバーから順に選択します。 ホーム > □ > 枠なし

もしくは、線のスタイルを選択して消す方法もありますが、

手順が多いため、今回は省略させていただきました。

メニューバーから消す方法だと、必要な線まで消えてしまいます。

このように、メニューバーから消す方法だと必要な枠線まで消えてしまう可能性があるため、

ショートカットキーを利用して枠線を消すことをお